小浜からのボート釣り くらげの傘 2017/06/24
平成29年6月24日
前回、釣りに行ってから、ひと月以上開いてしまいました。
原因は、天候とその判断です。
ボート釣りを始めて、丸三年ほどですが、
過去には、天気をなめてかかって、出航した結果、
つらいだけで、釣りに全くならなかったり、
妻には言いにくいのですが、命からがらの航行だったりしたことが、
多々あり、自分なりに天気予報の出航条件を徐々に整えていきました。
それでも、5~6時間ほど小浜湾や若狭湾に浮いていると、
予報では現れない急な天候の変化は、常に起こります。
先日も同じマリーナのスモールボートの知人が転覆し
海上保安庁や警察やもろもろが来られて、
大変な騒ぎになっていました。
安全には肝に銘じたいと思います。
ということで、一か月ぶりにわくわく釣行です。
今日は、気ままに、小浜湾をウロウロしてきました。
これからは夏に向けて、アジも釣りやすく
夏の日差しが眩しいのか、クラゲの大群の下で休んでる事が多く、
クラゲを見つけるとその下を魚群探知機で探ってみます。
撒きえさも付けエサもいりません。
魚群を探知すれば、即、青物用サビキを15~20号の錘で落とすだけで、
プルプルって、竿先が、震えてくれます。
楽しいです。
湾内では、シラスを捕食しているサゴシの群れが、たくさん見かけましたので、
キャスティングで、
サゴシを追加。
お昼前に納竿、帰港しました。
嫁さんに真アジをアジフライにしてもらい、
美味しくいただきました。
おかーちゃんありがとう。